京大准教授の投資日記 ~優待バリュー株で楽しく億る~

若手京大准教授(理系)が優待バリュー投資をベースとしつつ、「楽しく」億り人を目指します!

私の決算チェック方法


f:id:shima_jin:20170727230804j:image
こんにちは、島人です。

今週は、決算が続々と出てますね。

ここ数日15時以降は、決算チェックで大変です。

 

私は兼業投資家ですが、勤務時間は比較的融通が利くので、なるべくその日のうちに決算をチェックするようにしています。

とはいえ、決算発表が集中するときは、一つ一つじっくり見るわけにはいかないので、ある程度スクーリングしてみています。

 

今回は、私の決算チェック方法を紹介したいと思います。

大きくわけて、3つのステップがあります。

①情報を仕入れる 

まずは、決算情報を入手しないと始まりません。

私は、主に、ツイッターの適時開示速報やSBI証券のアプリで、開示情報をチェックしています。ツイッターの適時開示速報はクリックしなくても概要が見れるので便利です(即時性は劣りますが)。

SBIのアプリは、すぐに銘柄のページに飛べる点で便利ですが、決算本体(PDF)を見ることはできないのが難点です。

そのほかにも、適時開示情報を公開しているウェブサイト等は多数ありますので、各自の使いやすいものを使っていくのが良いでしょう。

パソコンとスマホで、2つ以上のサイトをチェックしながら、調べるのが効率的です(外出中だと難しいですが)。

 

②時間の余裕に応じて、優先順位の高い銘柄の決算からチェック

次に、それぞれの銘柄について、どこまで深く開示書面をチェックするかが問題になります。時間が無限にあれば、全部しっかりチェックするのが理想ですが、兼業の私は、そこまではできません。

そこで、次の優先順位をもとに、時間が許す限り、開示書類を見ていきます。その順位は、保有銘柄、監視銘柄、興味のある銘柄の順です。

興味のある銘柄とは、大型株や人気新興株など、私の投資対象ではないけれど、業界や市場の動向を知るという観点から、私が関心を寄せる銘柄です。

なので、決算の概要が分かればよく、あまり深くはチェックしません。

 

他方、保有銘柄は、時間がないときでも、しっかりチェックするようにしています。監視銘柄については、興味の度合いとその時の忙しさによって、まちまちです・・・

 

③他の投資家の反応をチェック

最後に、保有銘柄や監視銘柄の決算を見て、どう評価すべきか分からないとき、または、他の投資家の評価が気になるときは、ヤフー掲示板やツイッターの検索機能を利用して、他の投資家の評価を調べます。著名投資家の保有銘柄であれば、その投資家のブログやSNSで何らかのコメントがなされることも少なくありません。そうしたものは、時間の許す限り、チェックするようにしています。

 

もっとも、評価自体は、当たっているときも、間違っているときもあるので、その根拠や思考プロセスを参考にするようにしています。

 

おわりに

私の決算チェックのプロセスは以上です。

決算をチェックするのは、控えめに言って、かなり面倒です。

しかし、こうした地道な作業をいとわずにコツコツとできるかどうかが、投資家(とりわけバリュー投資家)としての成功の大きさを左右すると思います。

自分で、情報を調べ、考え、他人の評価と比較するということで、知識や経験は大きく伸びるでしょう。

即効性があるわけではありませんが、外国語の学習やダイエットと同じで、日々の積み重ねが大きな成果につながっていくのです。

  

私も時間がない中でも、優先順位をつけつつ、できるだけのことをやっていきたいと思います。

それではまた!

 

(参考書籍:決算を読むうえでのポイントがわかりやすくまとめられています)