京大准教授の投資日記 ~優待バリュー株で楽しく億る~

若手京大准教授(理系)が優待バリュー投資をベースとしつつ、「楽しく」億り人を目指します!

私のiDeCo活用法

こんにちは、島人です。

今回は、iDeCo(個人型確定拠出年金)の活用法について、私なりの考えを書いておきます。

 

なぜiDeCoに加入したのか?

 

私は国立大学教員なので、歴史的経緯から文科省の共済に入っています。

年金についても、公務員と同様になっていて、iDeCoも今年からようやく加入が可能となりました。

しかし、拠出額の上限は、月12,000円(年間14万4千円)と非常に少額です。

正直、これでは老後の備えといっても微々たるものです。。。

 

しかし、iDeCoには、次の3つのメリットがあるので、私は加入しました。

 

所得税・住民税の控除 

まずは、所得税の控除です。

年金拠出額が課税所得から控除されるので、所得税・住民税が安くなります。

実際、毎月約1000円所得税が安くなりました。

来年は、住民税も安くなるはずです。

これが30年も続くと考えると、大変お得ですね。

 

②運用益への非課税

通常は、配当や譲渡益に20%の税金が課されます。

これは、投資家にとってかなりの負担です。 

NISAでは、5年間の期限付きで非課税となり、私も利用していますが、5年という期限があるので、使い勝手があまりよくないと思っています。

 

その点、iDeCo には期限がありません。

じっくり長期投資でき、課税もないので複利効果を十分に生かして、

拠出額の小さい公務員でも案外大きな資産を形成できるかもしれません。

 

投資信託の手数料が安いものが多い

iDeCo用の投資信託は、インデックス系も、アクティブ系も、通常のものよりも、手数料が安いものが多いです。 

 

例えば、ひふみ投信についてみると、通常の証券会社で購入可能な「ひふみプラス」は、年1.0584%(税込み。純資産額が一定額を超えることに若干減るが)なのに対し、iDeCo用の「ひふみ年金」は、年0.8208%(税込み)です。

  

 

私のiDeCoポートフォリオ

7月16日現在におけるわたしのiDeCoポートフォリオは次の通りです。

(今月分の資金も入金されていますが、まだ待機資金のため、以下では除外しています。)

 

拠出額 48,000円(4か月分)

資産 49,611円 +3.7%  

・ひふみ年金

 24,160円(購入額20,889円) +15.7%

・EXE-i新興国株ファンド(インデックス)

 25,451円(購入金額23,666円) +7.5%

 

初期費用2777円と、毎月引かれる費用167円を早くも回収し、さらに3.7%も利益が出ています。(自分でもびっくり!)

これは、4月初めの中小株調整のときに、ひふみ年金を買い付け、その後のリバウンドに上手く乗れたからです(単なる幸運)。

 

iDeCoでは、国際バリュー投資を心がけており、アメリカ・欧州・日本・新興国の株式のうち、割安と考えれれるものを毎月買い付けています(日本株は個別株投資で買っているので、基本的には外国株を買い付けています)。買付額の細かい配分調整は面倒なので、やっていません。

4月(2か月分)は日本の中小株が下落していたので「ひふみ年金」を買い付け、5月以降は、比較的割安である(まだ2015年の高値を抜けていない)新興国株式を買い付けています。

 

現在、日本のREITが安くなってきています。その原因は、毎月分配型投信の不人気化なようで、REIT自体に問題があるわけではなさそうです。そこで、今後しばらくは、REITを買い付けていこうか検討中です。

 

なお、スイッチングは今のところは行っていませんが、今後の状況次第では、するかもしれません。

 

今後もiDeCoの運用状況については定期的に報告したいと思います。

それではまた!

 

(参考文献)