京大准教授の投資日記 ~優待バリュー株で楽しく億る~

若手京大准教授(理系)が優待バリュー投資をベースとしつつ、「楽しく」億り人を目指します!

投資方針⑦ パクリ投資について

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 こんにちは!

 

投資銘柄を選択するにあたって、著名な投資家の保有銘柄を参考にする人が少なくないかと思います。

 

私も自身もそうです。

そもそも、ひよっこ投資家である私が厳しい株式市場で生き抜くためには、偉大な先輩投資家から銘柄選びの考え方や投資スタンスを学ぶことが大切でしょう。

 

いわゆる「巨人の肩に立つ」というやつですね。

 

簡単に言うと、 

パクリ投資大好き!!

ということです。

 

今日は、パクリ投資のメリットとデメリットについて、 私の考えるところを書きたいと思います。

 

メリット① 情報収集・投資銘柄選択の効率化

上場会社は約3600社あります。

その中から、有望な銘柄を地道に探すのは、かなり大変な作業になります。

 

 パクリ投資は、投資候補選択の効率化に大いに役立ちます。

 

また、凄腕投資家がどのような点に着目して投資判断を行っているかをリアルタイムで具体的に勉強できる点も重要ですね。

 

 

 

 

メリット② イナゴ効果(買い)による急騰 

つぎに、著名投資家による買いの情報がまだ広まっていなければ、情報の拡散にともなう「イナゴ投資家」の買いによって、当該銘柄が急騰することが考えられます。 

 

この効果は、当たれば大きいですが、自分が最後の買い手になっている可能性があり、高値掴みの危険があります。

 

また、イナゴ効果によって、次に見るデメリットもはらんでいます。

 

 

デメリット① イナゴ効果(売り)による急落

 著名投資家の保有銘柄をパクる場合のリスクとして、

その投資家が保有株を売却し、それを公表した場合のイナゴ撤退による株価急落があります。

私も何度もやられていますが、
銘柄自体の価値が価格より高ければ、ちゃんと価格は戻ります。
銘柄自体の魅力が乏しく、著名投資家の威光だけで買われていたような銘柄だと、長期低迷は覚悟しなければなりません。

やはり、単なるパクリは危険であり、自分なりの銘柄分析は必須ですね。
これは、次の点にも関係します。

 

デメリット② 学習効果が薄い

何も考えずにパクることは、経験による学習効果を著しく下げます。

20代・30代の経験の浅い投資家にとっては、このデメリットは致命的になりえます。

自分の頭で考えて投資してきた経験こそが、長い投資家人生の中で、最も重要であり、「最大の資産」といえるからです

 

ですので、パクリ投資は、投資のスタート地点にすぎず、決してゴールにしてはいけません!!

 

 

 以上、結論として、パクリ投資は有益ですが、あくまで最初のスクリーニングにすぎず、最終的な投資判断は自己決定・自己責任で行うべきといえます。

私もこのことを、肝に銘じて、今後もパクリ続けます!!