京大准教授の投資日記 ~優待バリュー株で楽しく億る~

若手京大准教授(理系)が優待バリュー投資をベースとしつつ、「楽しく」億り人を目指します!

投資方針⑥ 優待株の落とし穴


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 こんにちは!島人です。

 

私は優待株を中心にポートフォリオを組んで、楽しく資産形成を目指しているのですが、 

 

優待株には、以下のように、いくつか落とし穴があります





①割高な優待株を購入してしまう

 

優待株投資をしていると、つい優待に目がくらんで、割高な株まで購入してしまいます(特に権利日の1~2か月前は危険!)。

 

もっとも、自分にとってその優待が高い株価を払うに値するものであれば、大丈夫です。

例えば、イオンのヘビーユーザーであれば、少々株価が高くても、優待によるキャッシュバックが多額になるため、十分ペイするでしょう。

 

②優待廃止や改悪

つぎに、優待株投資に特有のリスクとして、優待の廃止や改悪があります。

優待の廃止や改悪があると、株価がガクッと下がり、経済的・メンタル的にダメージをうけます。

 

これを避けるには、優待の改悪や廃止がありそうな銘柄を買わないことが重要です。

 

具体的には、

1)業績不振の銘柄や、

2)東証一部昇格を達成した銘柄は、

避けると良いでしょう。

 

(2)は、優待で株主数を増やす必要がなくなることから、優待廃止・改悪のリスクが高まります。

最近の例だと、モリト(9837)が挙げられます。

 

また、最近では

(3)機関投資家の不公平感から

優待を廃止する企業もあります。

これは、機関投資家の株式保有率が高い(しかも零細個人投資家の数も多い)大企業によく見られることです。

最近の例だと、三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)ですね。

 

ただ、(1)~(3)の要因があっても、自社商品や割引券形式など、コストの低い優待なら廃止・改悪のリスクは低くなることもポイントです。

 

③不要な優待株(使用価値の乏しい優待株)をついつい買ってしまう

 世間的に人気がある優待ということで、群衆心理からか、ついつい買ってしまうことがあります。

 

とくに、食品、外食を中心に、有効期限のある優待は注意です。

また、生活圏に店舗がない場合も、結局無駄になりがちですね。


自分で使わない優待券をオークションで売ることができますが、
手間やディスカウントも考慮しないといけません。


優待はあくまで「使う」ものであって、優待に「使われる」ことがないようにしたいものです。

さもなければ、優待で生活を彩って楽しく資産形成をするという本来の目的が損なわれてしまいますから。



以上の3つの落とし穴に注意して、これからも優待バリュー投資で楽しく資産形成をしていきます!!