京大准教授の投資日記 ~優待バリュー株で楽しく億る~

若手京大准教授(理系)が優待バリュー投資をベースとしつつ、「楽しく」億り人を目指します!

10月の成績

こんにちは、島人です。

最近は、本業(経済的には副業になりつつある)が忙しく、ブログの更新が滞っております。投資の方も、バイ&ホールドの基本放置です(時間があるときで、自信があるときに、たまに売買する程度)。まあ、バリュー投資を行っているので、大した問題はありません。

 

今月のパフォーマンス

 

 

資産推移

14,263,806円 ⇒ 14,875,589円(入金200,000円)

増減額・増減比率

+411,783円(入金不考慮)・ +2.89%

 

 

日経平均が大幅高となりましたが、中小型株主体のマイPFは、その恩恵をあまり受けれていません。

10月第1週・2週はそれぞれ+10万円ほどでしたが、第3週目で⁻20万超とマイ転してしまいました。

しかし、その後挽回し、総選挙後の第4週は、+25万、30日・31日が+15万となり、そこそこのプラス(といっても、給料を超えている)で終わることができました。

 

売買報告

買い

JALUX

ベルーナ

第一交通産業ナンピン

 

売り

・IRJ

 

来月の方針

 

決算を精査しつつ、CP10%を切らないように、慎重に運用していきたい。

4月~9月を振り返る


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9月が終わったということで、マイPFのこの半年間を振り返ろうと思います。

私がきちんと記録を付け始めたのが、この4月からでしたので、ちょうど半年が経過したことになります。

 

4月1日時点での資産額は、9,757,346円でした。

9月30日時点の資産額は、14,263,806円です。

この期間の入金量は、合計2,100,000円でした(我ながら、節約をがんばりました)。

運用による利益は、2,406,460円となっています。

ざっくり計算で、+20.26%の増加率となります(1月~3月は記録をとってなかったので、年初来リターンは不明。感覚的に+30%くらいでしょうかね)。

 

 

この半年間を振り返ると、4月・8月・9月の上旬に若干の調整がありました。

しかし、いずれもすぐにリバウンドし、全体的には大変堅調な相場でした。

私が資産を伸ばせたのも、相場環境のおかげがほとんどだと思います。

あと、下手な短期売買など、アホなことをあまりしなくなった点も大事です。成長を感じます(笑)

 

今後も、勉強を重ねながら、投資家としての腕を磨いていきたいと思います。

節約も継続し、入金による資産増加もねらっていきます!

この調子だと、年末には、資産額が1500万円を超えそうで、楽しみです(^^♪

 

それでは、また!

 

9月のパフォーマンス報告


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9月が終わりましたね~

大学の人間にとって、9月の終わりは夏休みの終わりを意味します。

月曜日から、新学期ということで授業が始まり、憂鬱です(T_T)

社会人の方に怒られそうですが。

 

さて、今月の成績を報告いたします!!

 

資産額推移 13,629,428円 → 14,263,806円 

(入金200,000円、マネーフォーワードのIPOによる利益115,630円)

 

資産増減(入金・IPOを不考慮) +318,748円(+2.34%)

 

今月は、上旬に北朝鮮のミサイル&水爆実験をきかっけに、中小型株を中心に大きな調整がありました。

私のPFも、9月第1週は-3.71%と大きく削られました。

しかしその後は、比較的順調に回復していき、四季報速読買い戦略や衆議院解散相場の恩恵などもあり、何とかそこそこのプラスで終えることができました。

また、優待クロスに向け、利確を積極的に進めていきましたので、15%くらいまでCPを回復できました。(ポジポジ病の私としては快挙!!)

10月は、CPを保ちつつ、相場の下落に備えたいです。

 

保有銘柄は、優待株などを中心に80銘柄ほどあります。

現在、保有比率が高いのは、第一交通産業、ウィルグループ、ゲンキー、フジマック、マーキュリアあたりです。

 

 銘柄、投資方針、ブログ運営方針、生活スタイルなど、いろいろ考えながら、模索中。

若いうちはいろいろやってみることが大事ですね!

 

それでは、皆様よい週末を!!

そして、来月も頑張りましょう(^O^)/

 

 

8月のパフォーマンス報告

こんにちわ、島人です。

ここしばらく、外国出張・実験・試験の採点ドラクエなどで忙しく、久々のブログ更新となってしまいましたm(_ _)m

ブログ運営のスタンスを考えないといけないなあ・・・

 

今月は、ブログはダメダメですが、株のほうは、絶好調でした。

 

今月の資産増減

12,626,189円 → 13,629,428円(入金250,000円)

資産の増減額・増減率

+753,239(入金不考慮) +5.97%(入金不考慮)

 

とくに調子が良かった銘柄は、ゲンキー、黒谷、CKサンエツ、IRJ、グリムス、チャームケア、ウィルグループあたりです。

 

75万円プラスということで、給料2か月分もの利益を上げることができました。

5月~7月も給料以上の利益を上げることができており、経済的には、もはや投資家が本業のような状態です(国立大学教員はそもそも薄給)。

 

ただ、「山高ければ、谷深し」といいますし、いつ暴落・調整が来てもおかしくありません。やはり、教員としての安定収入(安定入金)は精神的に大きいです。

 

中小株の相場は高値圏にあるので、いつも以上に安全運転を心掛けて、来月以降も運用していきたいと思います。

それでは、また!

 

 

 

図書館を使い倒そう!


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暑い日が続きますね~

クーラーの効いた部屋から出たくありません。

先日、久々に地元の図書館に行ってきました。妻が最近行くようになり、なんだか良さそうだと思い、行ってみました。 

 

その結果、図書館って非常に良い施設だと改めて実感しました。

以下、その理由①~④を箇条書きでメモしておきます。

 

①何より無料で本が読み放題

②夏涼しく、冬暖かい、しかも無料(しつこい) 

③古い本もあり、書店とは違う

(私は書店を積極利用しています。参考記事 ↓ )

shima-jin.hatenablog.com

なお、わが市の図書館には、 投資本もちゃんと(?)ありましたよ!!

しかも、v-com2さんの東証一部昇格投資法とか、通好みのやつがたくさん。

司書さんが投資家なのかも??

図書館によっては、本以外にもDVDやCDもありますね。

 

④子供と遊びに来るのに良さそう

我が家はまだ子供がいませんが、もうすぐ生まれるので、大きくなれば図書館に連れて行きたいです。

 

(番外情報)  

なお、大学にも図書館があり、なかなか穴場だと思います。

特に、夏休みは学生がいないので(笑)、快適です。

 一般市民に開放しているかは、大学や学部によりますが、結構いけるのではないかと思います。

京大だと附属図書館は、簡単な手続で入ることができ、学部図書館の多くは、書庫以外(閲覧室・学習スペース)は手続すら不要です。経済学部とか、雑誌や新聞がたくさんあっておすすめです。

現に、学生や教員には見えないおっさんがチラホラいます(笑)

 

みなさんも、この暑い夏を図書館で、快適に(しかもタダで!)過ごしませんか?

それではまた!

 

 

 

週間成績&売買状況の報告


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8月に入り、相場の流れも変わってきたように感じますね。早速ですが、今週の運用成績と売買状況を報告します。

運用成績

 

資産額推移 12,630,913円 → 12,570,203円 (入金なし)

 

増減額/増減比率 -60,710円(-0.48%)

 

今週は、月曜・火曜に中小型株を中心に調整があり、その後も微妙な展開となりました。その結果、2週連続でマイナスの成績となってしまいました。まあ、先月まで好調だったので、このくらいの調整はあって当然でしょう。割安になった銘柄をしっかり買っていきたいと思います。

 

売買状況

 

(1)買い

日本ギア工業(6356・東2)新規

 優待新設を機に購入。3月9月クオカード1000円。1部昇格も期待できそう。

・ヴィンクス(3784・東2)新規

 昇格期待で購入。決算も順調。

ウィルプラスHD(3538・JQ)買い増し

 保有株の一つ。割安になったため、買い増し。

・プロパティエージェント(3464・JQ)新規

 優待新設を機に買い。9月優待クオカ3000円。

 

(2)売り

 なし

 

総括コメント

今週は相場の調整から資産を減らしましたが、買い場到来ととらえて、積極的に買いを入れました。決算もぞくぞくと出てきましたね。全体的にみて、良い決算が多い印象です。なので、株価もそんなに大きくは下がらないはず・・・(希望)

今週末は、決算を吟味しながら、来週以降の戦略を考えたいと思います。

それでは、みなさま良い週末を!

 

 

私のポートフォリオ構築戦略

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こんにちは、島人です。 

 

今日は、私のポートフォリオ構築戦略について、お話したいと思います。 

私は、1億円達成時点で、どのようなポートフォリオ構成をとっていたいかを考え、

そこから逆算して、そこにいたるまでのポートフォリオ構築戦略を考えています。

   

1億達成時点でのポートフォリオ構想

①現金 約1000万円(10%) 

1億円を達成した場合でも、IPO、立会外分売、優待クロス、ドル安時のドル買い付け資金、暴落時の買い付け資金などのために、一定程度の現金を保有する予定です。

現金の保有割合は原則10%とし、市況に応じて±10%程度の範囲で調整するつもりです。

  

②優待株枠 約3000万円(30%)

億り人になっても、優待株への投資は続けていきたいと考えています。

優待株投資には、

・普段の生活費(現金支出)を低く抑える

・「楽しく」投資を続けられる

という重要なメリットがあるからです。

 

もっとも、「優待に使われる」ような生活になっては、本末転倒なので、生活に必要な範囲で優待株を保有したいと思います。

 

また、優待に魅力があっても、割高な株は保有せず、クロス取引を活用します。

おそらく、2~3千万円ほどあれば、十分に優待生活を満喫できるのではないかと考えています(もしそれより少ない金額で十分なら、下記と③と④の割合を増やします)。

効率よく優待を取得するため、家族名義の口座でも優待株を保有する予定です。

  

③日本の小型株(30%)  

私にとって、1億円達成は目標ですが、通過点にすぎず、将来的には、経済的な自立も見すえ、数億円、欲を言えば10億円程度まで資産を増やしたいと考えています(願望)。

 

そのための「攻めの投資」として、「厳選した」日本の小型株に投資します。

小型株こそが、成長力が高く、かつ市場の非効率が生じやすく、「攻めの投資」に最適と考えられるからです。

 いまは、経験や知識を積み重ねて、目利き力を高めているところです。 

 

④米国株・インデックス投資iDeCoや積立NISA) 約3000万円(30%) 

米国株は、歴史的にみて、もっとも良いパフォーマンスをおさめています。

また、今後も、米国は人口増加・経済成長が期待できます。

アメリカ株は、株主還元にも厚く、高配当・連続増配の銘柄がたくさんあります。

これらの理由から、将来的には、米国の優良企業(P&Gやコカコーラ、フィリップモリスなど)にも、一定の割合で投資したいと考えています。

アメリカ株については、「守りながら増やす運用(守りの投資)」として高配当株投資を行いたいと思います。 

 

ただ、現在、アメリカ株は指標的に割高なので、投資機会をうかがっているところです。

まずは、円高時に、ドルを大きく買って、アメリカ株が調整したときに、少しずつアメリカ株を買っていきたいと考えています。

(参考記事)

shima-jin.hatenablog.com

 

 

あわせて、iDeCoや積み立てNISAを使って、長期分散積み立て投資を行っていく予定です。節税効果は重要ですからね。運用対象は、外国株(先進国株・新興国株)のインデックス投資を基本にする予定です。

(参考記事) 

shima-jin.hatenablog.com

 

 

私のポートフォリオ構築戦略(現在)

将来的に上記①~④を実現するために、私は下記(1)~(4)のような方針を採用しています。

(1)現金比率は10%前後で

 その理由や方針は上記①と同じです。

 

(2)優待株PFの構築を優先(特に割安な優待株、昇格期待のある優待株を買う)

まずは、優待で生活費を節約し、入金量を増やすことを優先します。

あわせて、いろいろな銘柄を保有することで、知識や経験を高め、目利き力をつけるという目的があります。

 

(3)自信のある小型株(昇格期待株)を大きめに買い付けて(準)主力株として保有

自分なりにいろいろと分析して、自信のある銘柄(1~5銘柄程度)は、大きめに買い付けて、「攻めの投資」を行います。

これも、自分で考える力や経験を積むためです。うまくいけば、資産の増加速度が速くなります。

現在の主力は、9035第一交通産業です。

(参考記事)

shima-jin.hatenablog.com

 

(4)アメリカ株は調整待ち。iDeCoや積み立てNISAで割安な資産類型をコツコツ積み立て投資。

 アメリカ株は、2017年7月現在、歴史的最高値を更新しており、かつPER面でも割高なので、保有は見送っています。調整が来て、2万ドルを割るようなことがあれば、少しずつ買っていきたいと考えています。

 

iDeCoは、外国株を原則としつつ、割安な資産類型で(現在は新興国株とJREIT)運用しています。

来年から始まる積み立てNISAでも、同じような投資を行っていく予定です。 

 

 

以上、現在の私のポートフォリオ構築戦略でした。

少しでも参考になれば幸いです。

私も定期的に戦略を見直し、改良していくつもりです。

それではまた!

銘柄紹介・G-FACTORY(3474)

7月末から8月初頭かけて、中小型株(とくに新興株)を中心に大きめの調整がありましたね。私もメンタルと資金を削られましたが、なんとか元気でやっています(;^_^A

 

今日は、そんな調整まっさかり(?)のマザーズ市場上場銘柄から、おすすめ銘柄を紹介したいと思います!

 

銘柄は、G=FACTORY(3474)です。

 

飲食店の出店をサポートする事業(具体的には居抜き物件の仲介と内装設備のリース)を主力事業として展開しています。

あわせて、ウナギ専門店「宇奈とと」も経営しています。

 

少し前の「すぽさん投資ブログ」でも取り上げられた銘柄で、なかなかの高評価を獲得しております。

(参考)

www.spotoushi.net

 

G=FACTORYは昨年9月にマザーズに上場した、成長力著しい新興企業で、まだ配当はありません。

しかし、今年に入って優待を新設しています。

6月に100株でクオカード1000円です(7月31日到着)。 

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将来的には、1部昇格もあるのではないかと妄想しています。 

(借入金がそこそこあるので、一部に昇格して信用度を上げ、借入金利を下げたいというニーズもあるのでは?仲介業自体にも東証1部の信用度はプラスに寄与するはず。)

 

※パクリ投資は大歓迎ですが(笑)、自己責任でお願いします。

(参考記事) 

shima-jin.hatenablog.com

 

現在、指標的には安いとはいえない水準ですが、高い成長力と将来の展望(配当開始、昇格など)に期待しつつ、楽しくホールドしていきたいと考えております。

それではまた!! 

 

今度はファミマ等で☆楽天ポイントギフトカードキャンペーン

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先月につづき、またまた利回り7%の楽天バリアブルカードキャンペーンが開催されています!!

 

今回は、ファミリーマートと、サークルK・サンクスで、

8月1日~14日の2週間

10,001円以上チャージで700ポイントがもらえます!

 

(公式サイト)

http://www.family.co.jp/campaign/spot/rakuten201708.html

 

無リスクで利回り7%は、激アツですね。

 

さらにファミリーマートでは、ファミマTカードでチャージでき、火曜日と土曜日(カードの日と覚えてください)なら、1%のTポイントももらえ、利回りが8%になります!

 

本キャンペーンは各種コンビニで定期的に開催され、先月はセブンイレブンで開催されていました。

楽天ポイントの利用例などを含め、詳しくは、その時の記事をご参照下さいm(_ _)m

shima-jin.hatenablog.com

 

楽天の各種サービスは、このようなキャンペーンが豊富で、ポイントがたまりやすいのが魅力です。楽天カードを作っておくと、なにかと便利かつお得なので、おすすめですよ!それではまた! 

7月のパフォーマンス報告

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こんにちは、島人です。

今日から8月ですね!

先月7月のパフォーマンス報告をさせていただきます。

 

資産額の推移(先月末比)

11,771,151円 → 12,626,289円(入金300,000円)

 

増減額/増減比率(先月末比、入金不考慮)

+555,038円 / +4.72%

※参考:TOPIX +0.42%

 

今月は、最後の2日間で調整を食らったものの、全体を通じて資産が堅調に増加しました。入金も臨時収入と節約により、いつもより多めにできました。そろそろ大き目の調整が来る気もしますので(夏枯れ相場という言葉もありますし)、引き続き、堅実な投資判断を心掛けていきたいと思います。【8月1日夕方追記:どうやら本当に調整きまたようですね。今月は大幅マイナスのスタートです(>_<)。株つらい。】

 

参考までに、今年4月~6月の運用成績を挙げておきます(いずれも入金不考慮)。

※なお、今年3月以前については、お恥ずかしながら正確な記録は採っていませんでした。おおまかにいえば、今年1月~3月も5月~7月と同じくらいの資産増加率でした。

 

4月 -292,598円/-3.00% 

5月 +459,080円/+4.72%

6月 +447,323円/+4.25%

 

4月は中小型株の調整で大きく減らしましたが、5~7月は堅調に資産を増やすことができました。資産額が1000万円を超えてくると、各月の資産変動額が月収額を超えることも、少なくないです(良くも悪くも)。

ただ、優待バリュー投資の性格上、80銘柄近くに分散投資しているので、全体としては極端な変動はないです。

 

日々の増減(市場株価)には一喜一憂せず、自分の投資方針に従って、淡々と、そして忍耐強く資産運用していきたいと思います。

 

それでは、8月も頑張りましょう!

 ※大学は夏休みで授業はありませんが、研究や大学行政の仕事がたっぷりあります(>_<)

(参考記事:7月各週のパフォーマンス&個別株の売買状況) 

shima-jin.hatenablog.com

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shima-jin.hatenablog.com

 

私のクオカード利用法


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優待投資家にとって、クオカードは一番もらうことの多い優待品といえます。

私も、この半年間で20枚近くもらったでしょうか。

クオカードをどう使うのが最も効率が良いかについては、究極的には、人それぞれだと思いますが、本記事では、参考までに、私の利用法を紹介したいと思います。

 

私は、日常生活の中で、なるべく節約効果が大きい使い方をするよう意識しています。

(参考記事) 

shima-jin.hatenablog.com

 

具体的には、次のような使い方です。

 

①時間がないときの昼食をコンビニで購入

 

私は普段、大学の食堂でご飯を食べているのですが、授業や会議の関係で十分な時間がとれないときは、コンビニでお弁当やサンドイッチ、お惣菜を買って、研究室で食べています。

また、外出中、昼食の時間が十分にないとき、小腹がすいたとき、コンビニを利用することがあります。

そうしたとき、クオカードがあるとタダになりますので、非常にうれしいです。

もっとも、コンビニは、値段が高いので、「急ぎ」のときしか使わないようにしています

 

マツモトキヨシで薬や日用品を購入

 

マツモトキヨシをはじめとする一部のドラッグストアでは、クオカードが使えます。

薬や日用品を購入する際にクオカードを使えば、節約効果大です。

生活圏内に、マツキヨがあれば、是非クオカードを使いましょう。

 

 

③ガスト・バーミヤン等、すかいらーく系列のレストランで使用

 

ガスト、バーミヤンなど、すかいらーく系列のレストランでは、クオカードが使えます。すかいらーくには、超太っ腹な株主優待もあり、優待券とクオカードのコンボは最強ですね。(端数をクオカードで払えば、現金を使う必要はありません。)

 

 

そのほか、ガソリンスタンド(エネオス・JASS)、書店(ジュンク堂紀伊國屋書店等)などでクオカードを使うのも、節約につながるので、おすすめですね。

(私は車を所有しておらず、書店では図書カードを使うので、これらの用途でクオカードは使っておりませんが。)

 

以上、クオカードの使いかたについて、少しでも参考になれば幸いです。

 

それではまた!

書評・本多静六「私の財産告白」

 

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最近、貯蓄・投資本の名著である本多静六『私の財産告白』を読みました。

帯にあるように、インベスターZというコミックで紹介されていたのが、きっかけです(本の存在自体は前から知っていたのですが、読むきっかけがなくて読んでいませんでした)。

 

著者は、戦前の東京農林学校(現在の東大農学部)の教授で、研究生活のかたわら、多数の著作を執筆し、日比谷公園の設計など大きな事業にも携わりました。そして、貯蓄と投資により大きな財産を築いたことでも有名です。

 

本書は、著者の蓄財投資法だけでなく、人生哲学まで記され、研究者の端くれである私にとって大変学ぶところの大きい本でした(もちろん学者以外の方々にも非常に参考になります)。

 

本ブログでは、備忘録もかねて、印象に残ったフレーズを紹介していきます。 

 

 1 なぜ貯蓄・投資するのか?

みなさんは、なぜ貯蓄や投資をしていますか?

アーリーリタイヤがしたいから、〇〇が欲しいから、老後の生活費のため、投資自体が楽しいから……

人それぞれ、いろいろ動機は違うかと思います。

本多静六は、ドイツ留学中にドイツの学者から授かった次の教えをもとに、貯蓄・投資をしてきたと言います。

「いかに学者でも、まず優に独立生活ができるだけの財産をこしらえなければだめだ。そうしなければ常に金のために自由を制せられ、心にもない屈従を強いられることになる。学者の権威も何もあったものでない。」

 

要するに、学者としての自由、すなわち、お金の心配をせずに自分がやりたい事をとことん追求することができるようになることが、著者の資産形成の動機だったのですね。

 

このことは、いまの研究者、そしてサラリーマンの方々にも当てはまるように思います。お金や雇用の心配があると、嫌な仕事、やりたくない仕事でもやらざるを得ないことがあります。これに対して、金銭面で自立していれば、好きなことを追求できます。実際、著者は次のように書いています。

経済的な自立が強固になるにつれて、勤務の方にもますます励みがつき、学問と教育の職業を道楽化して、いよいよ面白く、人一倍に働いたものである。

 

学問と教育を道楽にするというのは、すごい考えですね。お金の心配をせず、好きなようにやったということなのですが、むしろそのことが大きな成果につながり、かえって収入の増加にもなっているところが、著者の凄いところです。

 

私も、著者のように「自由に生きる」ための手段として、貯蓄・投資に励んでいます(投資自体が楽しいということも大きいですが)。

 

もちろん、投資する目的は、これに限られません。しかし、投資する目的が何なのかをはっきりしておくことは重要です。それによって、採るべき投資手法が変わってきうるからです。もし、目的が明確でない方がいれば、一度立ち止まって考えてみてはいかがでしょうか。

 

2.貯蓄・投資の考え方や手法

いつの時代・いかなる場合も、 勤倹貯蓄が資産蓄積の基礎(雪だるまの芯)をなし、工夫と研究を積んだ投資が、これを倍化していくことに変わりはない。

これが、資産形成に関する、著者の基本的な考え方です。

 

そして、貯蓄の仕方については、次の有名な手法を採用しています。

あらゆる通常収入(※利子・配当を含む)は、それが入ったとき、天引き4分の1を貯金してしまう。さらに、臨時収入は全部貯金して、通常収入(※利子や配当のこと)増加の基に繰り込む

いわゆる「先取り貯蓄」ですね。これは貯蓄の基本戦略です。

私も、月給から20万円(約3分の2)を先取りで証券口座に入金するという「先取り投資」を行っています。原稿料や講演料などの臨時収入(ごくたまに発生)については100%入金し、ボーナスについては、少しだけ旅行などに使い(さもなければ妻の怒りをかってしまいます)、80~90%ほどを「先取り投資」しています。

(参考記事) 

shima-jin.hatenablog.com

shima-jin.hatenablog.com

 

投資の心構えについては、次のように書かれています。

何事にも「時節を待つ」ということだ。焦らず、怠らず、時の来るのを待つということだ。投資成功には特にこのことが必要である。

投資戦に必ず勝利をおさめようと思う人は、なんどきも、静かに景気の循環を洞察して、好景気時代には勤倹貯蓄を、不景気時代には思い切った投資を、時期を逸せずに巧みに繰り返すよう、私はおすすめする。

忍耐強く待つことの大切さが説かれていますね!

 

そのうえで、具体的投資手法として、著者は「二割利食い、十割益半分手放し」という手法を採用してきました。

まず、ある株を買おうとするときは、いつもその全額の買受金を用意してかかった。買い付けは取引が容易な点から常に先物を選んだ(いかに値下がりしても全部の買受金が用意してあるからビクともしない)。そして、引き取り期限の来る前に思わぬ値上がりがあったときは、買値の2割益というところで、きっぱり利食い転売した。

 

つぎに、引き取った株が長い年月の間に2倍以に騰貴することがある(反対に値下がりすることもあるが、この場合無理のない持ち株だからいつまでも持ち続ける。したがって、絶対に損はしない)。そのときは、まず、手持ちの半分を必ず売り放つ。つまり投資元金だけを預金に戻して確保する。したがって、残った株は全くのタダということになる。タダの株なら、いかに暴落しても損のしっこはない。

 

最後の点は、いわゆる「恩株」というやつですね。この考え方は、経済的合理性はないのですが、精神衛生面で非常に良い投資戦略です。投資においてメンタルはきわめて重要ですよね。

 

3.人生哲学 

最後に、本書には、著者の人生哲学が端々にあらわれており、これまた大変感銘を受けました。

 

(1)財産の使い方が大切

まずは、大きな財産を築いた場合、その使い方をよく考えるべきだという点です。特に、「子孫に財産を残す」という、ありがちな使い方に警鐘を鳴らしています。

「幸福とは何ぞや」という問題となると、それは親から譲ろうとおもって譲れるものでなく、またもらおうと思ってもらえるものでもない。幸福は、各自、自分自身の努力と修養によって勝ち得られ、感じられるもので、ただ教育とか財産さえ与えてやればそれで達成できるものではない。

健康も大切、教育も大切。しかし、世間で最も大切だと早合点している財産だけは全く不要で、それよりももっと大切なのは、一生涯たえざる、精進向上の気魂、努力奮闘の精神であって、これを生活習慣の中に十分にしみこませることである。 

親譲りの財産などは何ら利益をもたらさないのみか、かえって無用の負担とならぬとも限らぬ。それよりも、子孫は子孫をして、おのれの欲するまま、自由に奔放に活動し、努力させる方がどれだけいいかわからぬ。子孫を本当に幸福ならしめるには、その子孫を努力しやすいように教育し、早くから努力の習慣を与え、かつできるだけ努力の必要な境遇に立たしめることである 

 

著者は、財産の大部分を、子孫に残さず、学校・教育・公益関係の財団に寄付しています。

私も、将来、もし数億円、数十億円の資産を築くことになれば(そんな心配は無用かもしれませんが)、寄付したり公益事業を起こしたりして、社会のために使いたいと思います。

もちろん、子供の教育費用はしっかりと出してあげます。しかし、それ以上のお金をあげることはしないでおこうと思います(自分で稼いで自立できるように育てたいです)。

 

 

(2)好きな事を仕事にするのではなく、仕事を好きになる

「好きなことを仕事にすべし」という話がありますが、実際、そう簡単に仕事にできるわけではありませんし、好きなことが見つからない人もいるでしょう。著者は、逆に、仕事に打ち込め、そうすれば好きになると言っています。

職業を道楽化する方法は、ただ一つ勉強に存する。努力また努力のほかない。あらゆる職業は芸術と同じく、初めの間こそ多少苦しみを経なければならぬが、何人も自己の職業、志向を天職と確信して、迷わず疑わず一意専心努力するにおいては、早晩必ずその仕事に面白味が生まれてくる。一度、その仕事に面白味が生ずれば、もはやその仕事は苦痛ではなく、負担ではない。

商人でも、会社員でも、百姓でも、学生でも、少しその仕事に打ち込んで、勉強し続けていれば、必ずそこに趣味を生じ、熱意を生み、職業の道楽化を実現することができる。

平凡人は、いついかなる場合も本業を第一たるべきこと。一つのこと。1つのことに全力を集中して推し進むべきこと。これが平凡人にして、非凡人にも負けず、天才にも負けず、成功を勝ちうる唯一の道である。しかも、職業上の成功は、他のいかなる成功にもまして、働くその人自身にも、またその周囲の人々にも人生の最大の幸福をもたらすものである。

 

端的に言って、著者は「努力の男」です。実際、著者の座右の銘は、「人生即努力、努力即幸福」です。世間では、努力をダサいとみる風潮もありますが、そういう考えの方がダサいと私は思っています。

 

なお、私も仮にも京大准教授になれたくらいですから、高校~大学院まで相当努力してきました。最近、少し仕事に対すろ熱意が冷め、努力が減ってきたかもしれません(株式投資が面白く、そちらに時間と労力を取られているという面は否定できませんが(笑))。

この本を読んで、私も、本業である研究活動を一層頑張っていこうと決意を新たにしました。

 

最後に 

本書は本当に名著で、引用した部分以外にも、参考・勉強になる部分がたくさんありました。未読の方は、是非お読みください。私も繰り返し読み返していきたいと思っています。

それではまた!