京大准教授の投資日記 ~優待バリュー株で楽しく億る~

若手京大准教授(理系)が優待バリュー投資をベースとしつつ、「楽しく」億り人を目指します!

図書館を使い倒そう!


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暑い日が続きますね~

クーラーの効いた部屋から出たくありません。

先日、久々に地元の図書館に行ってきました。妻が最近行くようになり、なんだか良さそうだと思い、行ってみました。 

 

その結果、図書館って非常に良い施設だと改めて実感しました。

以下、その理由①~④を箇条書きでメモしておきます。

 

①何より無料で本が読み放題

②夏涼しく、冬暖かい、しかも無料(しつこい) 

③古い本もあり、書店とは違う

(私は書店を積極利用しています。参考記事 ↓ )

shima-jin.hatenablog.com

なお、わが市の図書館には、 投資本もちゃんと(?)ありましたよ!!

しかも、v-com2さんの東証一部昇格投資法とか、通好みのやつがたくさん。

司書さんが投資家なのかも??

図書館によっては、本以外にもDVDやCDもありますね。

 

④子供と遊びに来るのに良さそう

我が家はまだ子供がいませんが、もうすぐ生まれるので、大きくなれば図書館に連れて行きたいです。

 

(番外情報)  

なお、大学にも図書館があり、なかなか穴場だと思います。

特に、夏休みは学生がいないので(笑)、快適です。

 一般市民に開放しているかは、大学や学部によりますが、結構いけるのではないかと思います。

京大だと附属図書館は、簡単な手続で入ることができ、学部図書館の多くは、書庫以外(閲覧室・学習スペース)は手続すら不要です。経済学部とか、雑誌や新聞がたくさんあっておすすめです。

現に、学生や教員には見えないおっさんがチラホラいます(笑)

 

みなさんも、この暑い夏を図書館で、快適に(しかもタダで!)過ごしませんか?

それではまた!

 

 

 

週間成績&売買状況の報告


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8月に入り、相場の流れも変わってきたように感じますね。早速ですが、今週の運用成績と売買状況を報告します。

運用成績

 

資産額推移 12,630,913円 → 12,570,203円 (入金なし)

 

増減額/増減比率 -60,710円(-0.48%)

 

今週は、月曜・火曜に中小型株を中心に調整があり、その後も微妙な展開となりました。その結果、2週連続でマイナスの成績となってしまいました。まあ、先月まで好調だったので、このくらいの調整はあって当然でしょう。割安になった銘柄をしっかり買っていきたいと思います。

 

売買状況

 

(1)買い

日本ギア工業(6356・東2)新規

 優待新設を機に購入。3月9月クオカード1000円。1部昇格も期待できそう。

・ヴィンクス(3784・東2)新規

 昇格期待で購入。決算も順調。

ウィルプラスHD(3538・JQ)買い増し

 保有株の一つ。割安になったため、買い増し。

・プロパティエージェント(3464・JQ)新規

 優待新設を機に買い。9月優待クオカ3000円。

 

(2)売り

 なし

 

総括コメント

今週は相場の調整から資産を減らしましたが、買い場到来ととらえて、積極的に買いを入れました。決算もぞくぞくと出てきましたね。全体的にみて、良い決算が多い印象です。なので、株価もそんなに大きくは下がらないはず・・・(希望)

今週末は、決算を吟味しながら、来週以降の戦略を考えたいと思います。

それでは、みなさま良い週末を!

 

 

私のポートフォリオ構築戦略

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こんにちは、島人です。 

 

今日は、私のポートフォリオ構築戦略について、お話したいと思います。 

私は、1億円達成時点で、どのようなポートフォリオ構成をとっていたいかを考え、

そこから逆算して、そこにいたるまでのポートフォリオ構築戦略を考えています。

   

1億達成時点でのポートフォリオ構想

①現金 約1000万円(10%) 

1億円を達成した場合でも、IPO、立会外分売、優待クロス、ドル安時のドル買い付け資金、暴落時の買い付け資金などのために、一定程度の現金を保有する予定です。

現金の保有割合は原則10%とし、市況に応じて±10%程度の範囲で調整するつもりです。

  

②優待株枠 約3000万円(30%)

億り人になっても、優待株への投資は続けていきたいと考えています。

優待株投資には、

・普段の生活費(現金支出)を低く抑える

・「楽しく」投資を続けられる

という重要なメリットがあるからです。

 

もっとも、「優待に使われる」ような生活になっては、本末転倒なので、生活に必要な範囲で優待株を保有したいと思います。

 

また、優待に魅力があっても、割高な株は保有せず、クロス取引を活用します。

おそらく、2~3千万円ほどあれば、十分に優待生活を満喫できるのではないかと考えています(もしそれより少ない金額で十分なら、下記と③と④の割合を増やします)。

効率よく優待を取得するため、家族名義の口座でも優待株を保有する予定です。

  

③日本の小型株(30%)  

私にとって、1億円達成は目標ですが、通過点にすぎず、将来的には、経済的な自立も見すえ、数億円、欲を言えば10億円程度まで資産を増やしたいと考えています(願望)。

 

そのための「攻めの投資」として、「厳選した」日本の小型株に投資します。

小型株こそが、成長力が高く、かつ市場の非効率が生じやすく、「攻めの投資」に最適と考えられるからです。

 いまは、経験や知識を積み重ねて、目利き力を高めているところです。 

 

④米国株・インデックス投資iDeCoや積立NISA) 約3000万円(30%) 

米国株は、歴史的にみて、もっとも良いパフォーマンスをおさめています。

また、今後も、米国は人口増加・経済成長が期待できます。

アメリカ株は、株主還元にも厚く、高配当・連続増配の銘柄がたくさんあります。

これらの理由から、将来的には、米国の優良企業(P&Gやコカコーラ、フィリップモリスなど)にも、一定の割合で投資したいと考えています。

アメリカ株については、「守りながら増やす運用(守りの投資)」として高配当株投資を行いたいと思います。 

 

ただ、現在、アメリカ株は指標的に割高なので、投資機会をうかがっているところです。

まずは、円高時に、ドルを大きく買って、アメリカ株が調整したときに、少しずつアメリカ株を買っていきたいと考えています。

(参考記事)

shima-jin.hatenablog.com

 

 

あわせて、iDeCoや積み立てNISAを使って、長期分散積み立て投資を行っていく予定です。節税効果は重要ですからね。運用対象は、外国株(先進国株・新興国株)のインデックス投資を基本にする予定です。

(参考記事) 

shima-jin.hatenablog.com

 

 

私のポートフォリオ構築戦略(現在)

将来的に上記①~④を実現するために、私は下記(1)~(4)のような方針を採用しています。

(1)現金比率は10%前後で

 その理由や方針は上記①と同じです。

 

(2)優待株PFの構築を優先(特に割安な優待株、昇格期待のある優待株を買う)

まずは、優待で生活費を節約し、入金量を増やすことを優先します。

あわせて、いろいろな銘柄を保有することで、知識や経験を高め、目利き力をつけるという目的があります。

 

(3)自信のある小型株(昇格期待株)を大きめに買い付けて(準)主力株として保有

自分なりにいろいろと分析して、自信のある銘柄(1~5銘柄程度)は、大きめに買い付けて、「攻めの投資」を行います。

これも、自分で考える力や経験を積むためです。うまくいけば、資産の増加速度が速くなります。

現在の主力は、9035第一交通産業です。

(参考記事)

shima-jin.hatenablog.com

 

(4)アメリカ株は調整待ち。iDeCoや積み立てNISAで割安な資産類型をコツコツ積み立て投資。

 アメリカ株は、2017年7月現在、歴史的最高値を更新しており、かつPER面でも割高なので、保有は見送っています。調整が来て、2万ドルを割るようなことがあれば、少しずつ買っていきたいと考えています。

 

iDeCoは、外国株を原則としつつ、割安な資産類型で(現在は新興国株とJREIT)運用しています。

来年から始まる積み立てNISAでも、同じような投資を行っていく予定です。 

 

 

以上、現在の私のポートフォリオ構築戦略でした。

少しでも参考になれば幸いです。

私も定期的に戦略を見直し、改良していくつもりです。

それではまた!

銘柄紹介・G-FACTORY(3474)

7月末から8月初頭かけて、中小型株(とくに新興株)を中心に大きめの調整がありましたね。私もメンタルと資金を削られましたが、なんとか元気でやっています(;^_^A

 

今日は、そんな調整まっさかり(?)のマザーズ市場上場銘柄から、おすすめ銘柄を紹介したいと思います!

 

銘柄は、G=FACTORY(3474)です。

 

飲食店の出店をサポートする事業(具体的には居抜き物件の仲介と内装設備のリース)を主力事業として展開しています。

あわせて、ウナギ専門店「宇奈とと」も経営しています。

 

少し前の「すぽさん投資ブログ」でも取り上げられた銘柄で、なかなかの高評価を獲得しております。

(参考)

www.spotoushi.net

 

G=FACTORYは昨年9月にマザーズに上場した、成長力著しい新興企業で、まだ配当はありません。

しかし、今年に入って優待を新設しています。

6月に100株でクオカード1000円です(7月31日到着)。 

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将来的には、1部昇格もあるのではないかと妄想しています。 

(借入金がそこそこあるので、一部に昇格して信用度を上げ、借入金利を下げたいというニーズもあるのでは?仲介業自体にも東証1部の信用度はプラスに寄与するはず。)

 

※パクリ投資は大歓迎ですが(笑)、自己責任でお願いします。

(参考記事) 

shima-jin.hatenablog.com

 

現在、指標的には安いとはいえない水準ですが、高い成長力と将来の展望(配当開始、昇格など)に期待しつつ、楽しくホールドしていきたいと考えております。

それではまた!! 

 

今度はファミマ等で☆楽天ポイントギフトカードキャンペーン

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先月につづき、またまた利回り7%の楽天バリアブルカードキャンペーンが開催されています!!

 

今回は、ファミリーマートと、サークルK・サンクスで、

8月1日~14日の2週間

10,001円以上チャージで700ポイントがもらえます!

 

(公式サイト)

http://www.family.co.jp/campaign/spot/rakuten201708.html

 

無リスクで利回り7%は、激アツですね。

 

さらにファミリーマートでは、ファミマTカードでチャージでき、火曜日と土曜日(カードの日と覚えてください)なら、1%のTポイントももらえ、利回りが8%になります!

 

本キャンペーンは各種コンビニで定期的に開催され、先月はセブンイレブンで開催されていました。

楽天ポイントの利用例などを含め、詳しくは、その時の記事をご参照下さいm(_ _)m

shima-jin.hatenablog.com

 

楽天の各種サービスは、このようなキャンペーンが豊富で、ポイントがたまりやすいのが魅力です。楽天カードを作っておくと、なにかと便利かつお得なので、おすすめですよ!それではまた! 

7月のパフォーマンス報告

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こんにちは、島人です。

今日から8月ですね!

先月7月のパフォーマンス報告をさせていただきます。

 

資産額の推移(先月末比)

11,771,151円 → 12,626,289円(入金300,000円)

 

増減額/増減比率(先月末比、入金不考慮)

+555,038円 / +4.72%

※参考:TOPIX +0.42%

 

今月は、最後の2日間で調整を食らったものの、全体を通じて資産が堅調に増加しました。入金も臨時収入と節約により、いつもより多めにできました。そろそろ大き目の調整が来る気もしますので(夏枯れ相場という言葉もありますし)、引き続き、堅実な投資判断を心掛けていきたいと思います。【8月1日夕方追記:どうやら本当に調整きまたようですね。今月は大幅マイナスのスタートです(>_<)。株つらい。】

 

参考までに、今年4月~6月の運用成績を挙げておきます(いずれも入金不考慮)。

※なお、今年3月以前については、お恥ずかしながら正確な記録は採っていませんでした。おおまかにいえば、今年1月~3月も5月~7月と同じくらいの資産増加率でした。

 

4月 -292,598円/-3.00% 

5月 +459,080円/+4.72%

6月 +447,323円/+4.25%

 

4月は中小型株の調整で大きく減らしましたが、5~7月は堅調に資産を増やすことができました。資産額が1000万円を超えてくると、各月の資産変動額が月収額を超えることも、少なくないです(良くも悪くも)。

ただ、優待バリュー投資の性格上、80銘柄近くに分散投資しているので、全体としては極端な変動はないです。

 

日々の増減(市場株価)には一喜一憂せず、自分の投資方針に従って、淡々と、そして忍耐強く資産運用していきたいと思います。

 

それでは、8月も頑張りましょう!

 ※大学は夏休みで授業はありませんが、研究や大学行政の仕事がたっぷりあります(>_<)

(参考記事:7月各週のパフォーマンス&個別株の売買状況) 

shima-jin.hatenablog.com

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shima-jin.hatenablog.com

 

私のクオカード利用法


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優待投資家にとって、クオカードは一番もらうことの多い優待品といえます。

私も、この半年間で20枚近くもらったでしょうか。

クオカードをどう使うのが最も効率が良いかについては、究極的には、人それぞれだと思いますが、本記事では、参考までに、私の利用法を紹介したいと思います。

 

私は、日常生活の中で、なるべく節約効果が大きい使い方をするよう意識しています。

(参考記事) 

shima-jin.hatenablog.com

 

具体的には、次のような使い方です。

 

①時間がないときの昼食をコンビニで購入

 

私は普段、大学の食堂でご飯を食べているのですが、授業や会議の関係で十分な時間がとれないときは、コンビニでお弁当やサンドイッチ、お惣菜を買って、研究室で食べています。

また、外出中、昼食の時間が十分にないとき、小腹がすいたとき、コンビニを利用することがあります。

そうしたとき、クオカードがあるとタダになりますので、非常にうれしいです。

もっとも、コンビニは、値段が高いので、「急ぎ」のときしか使わないようにしています

 

マツモトキヨシで薬や日用品を購入

 

マツモトキヨシをはじめとする一部のドラッグストアでは、クオカードが使えます。

薬や日用品を購入する際にクオカードを使えば、節約効果大です。

生活圏内に、マツキヨがあれば、是非クオカードを使いましょう。

 

 

③ガスト・バーミヤン等、すかいらーく系列のレストランで使用

 

ガスト、バーミヤンなど、すかいらーく系列のレストランでは、クオカードが使えます。すかいらーくには、超太っ腹な株主優待もあり、優待券とクオカードのコンボは最強ですね。(端数をクオカードで払えば、現金を使う必要はありません。)

 

 

そのほか、ガソリンスタンド(エネオス・JASS)、書店(ジュンク堂紀伊國屋書店等)などでクオカードを使うのも、節約につながるので、おすすめですね。

(私は車を所有しておらず、書店では図書カードを使うので、これらの用途でクオカードは使っておりませんが。)

 

以上、クオカードの使いかたについて、少しでも参考になれば幸いです。

 

それではまた!

書評・本多静六「私の財産告白」

 

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最近、貯蓄・投資本の名著である本多静六『私の財産告白』を読みました。

帯にあるように、インベスターZというコミックで紹介されていたのが、きっかけです(本の存在自体は前から知っていたのですが、読むきっかけがなくて読んでいませんでした)。

 

著者は、戦前の東京農林学校(現在の東大農学部)の教授で、研究生活のかたわら、多数の著作を執筆し、日比谷公園の設計など大きな事業にも携わりました。そして、貯蓄と投資により大きな財産を築いたことでも有名です。

 

本書は、著者の蓄財投資法だけでなく、人生哲学まで記され、研究者の端くれである私にとって大変学ぶところの大きい本でした(もちろん学者以外の方々にも非常に参考になります)。

 

本ブログでは、備忘録もかねて、印象に残ったフレーズを紹介していきます。 

 

 1 なぜ貯蓄・投資するのか?

みなさんは、なぜ貯蓄や投資をしていますか?

アーリーリタイヤがしたいから、〇〇が欲しいから、老後の生活費のため、投資自体が楽しいから……

人それぞれ、いろいろ動機は違うかと思います。

本多静六は、ドイツ留学中にドイツの学者から授かった次の教えをもとに、貯蓄・投資をしてきたと言います。

「いかに学者でも、まず優に独立生活ができるだけの財産をこしらえなければだめだ。そうしなければ常に金のために自由を制せられ、心にもない屈従を強いられることになる。学者の権威も何もあったものでない。」

 

要するに、学者としての自由、すなわち、お金の心配をせずに自分がやりたい事をとことん追求することができるようになることが、著者の資産形成の動機だったのですね。

 

このことは、いまの研究者、そしてサラリーマンの方々にも当てはまるように思います。お金や雇用の心配があると、嫌な仕事、やりたくない仕事でもやらざるを得ないことがあります。これに対して、金銭面で自立していれば、好きなことを追求できます。実際、著者は次のように書いています。

経済的な自立が強固になるにつれて、勤務の方にもますます励みがつき、学問と教育の職業を道楽化して、いよいよ面白く、人一倍に働いたものである。

 

学問と教育を道楽にするというのは、すごい考えですね。お金の心配をせず、好きなようにやったということなのですが、むしろそのことが大きな成果につながり、かえって収入の増加にもなっているところが、著者の凄いところです。

 

私も、著者のように「自由に生きる」ための手段として、貯蓄・投資に励んでいます(投資自体が楽しいということも大きいですが)。

 

もちろん、投資する目的は、これに限られません。しかし、投資する目的が何なのかをはっきりしておくことは重要です。それによって、採るべき投資手法が変わってきうるからです。もし、目的が明確でない方がいれば、一度立ち止まって考えてみてはいかがでしょうか。

 

2.貯蓄・投資の考え方や手法

いつの時代・いかなる場合も、 勤倹貯蓄が資産蓄積の基礎(雪だるまの芯)をなし、工夫と研究を積んだ投資が、これを倍化していくことに変わりはない。

これが、資産形成に関する、著者の基本的な考え方です。

 

そして、貯蓄の仕方については、次の有名な手法を採用しています。

あらゆる通常収入(※利子・配当を含む)は、それが入ったとき、天引き4分の1を貯金してしまう。さらに、臨時収入は全部貯金して、通常収入(※利子や配当のこと)増加の基に繰り込む

いわゆる「先取り貯蓄」ですね。これは貯蓄の基本戦略です。

私も、月給から20万円(約3分の2)を先取りで証券口座に入金するという「先取り投資」を行っています。原稿料や講演料などの臨時収入(ごくたまに発生)については100%入金し、ボーナスについては、少しだけ旅行などに使い(さもなければ妻の怒りをかってしまいます)、80~90%ほどを「先取り投資」しています。

(参考記事) 

shima-jin.hatenablog.com

shima-jin.hatenablog.com

 

投資の心構えについては、次のように書かれています。

何事にも「時節を待つ」ということだ。焦らず、怠らず、時の来るのを待つということだ。投資成功には特にこのことが必要である。

投資戦に必ず勝利をおさめようと思う人は、なんどきも、静かに景気の循環を洞察して、好景気時代には勤倹貯蓄を、不景気時代には思い切った投資を、時期を逸せずに巧みに繰り返すよう、私はおすすめする。

忍耐強く待つことの大切さが説かれていますね!

 

そのうえで、具体的投資手法として、著者は「二割利食い、十割益半分手放し」という手法を採用してきました。

まず、ある株を買おうとするときは、いつもその全額の買受金を用意してかかった。買い付けは取引が容易な点から常に先物を選んだ(いかに値下がりしても全部の買受金が用意してあるからビクともしない)。そして、引き取り期限の来る前に思わぬ値上がりがあったときは、買値の2割益というところで、きっぱり利食い転売した。

 

つぎに、引き取った株が長い年月の間に2倍以に騰貴することがある(反対に値下がりすることもあるが、この場合無理のない持ち株だからいつまでも持ち続ける。したがって、絶対に損はしない)。そのときは、まず、手持ちの半分を必ず売り放つ。つまり投資元金だけを預金に戻して確保する。したがって、残った株は全くのタダということになる。タダの株なら、いかに暴落しても損のしっこはない。

 

最後の点は、いわゆる「恩株」というやつですね。この考え方は、経済的合理性はないのですが、精神衛生面で非常に良い投資戦略です。投資においてメンタルはきわめて重要ですよね。

 

3.人生哲学 

最後に、本書には、著者の人生哲学が端々にあらわれており、これまた大変感銘を受けました。

 

(1)財産の使い方が大切

まずは、大きな財産を築いた場合、その使い方をよく考えるべきだという点です。特に、「子孫に財産を残す」という、ありがちな使い方に警鐘を鳴らしています。

「幸福とは何ぞや」という問題となると、それは親から譲ろうとおもって譲れるものでなく、またもらおうと思ってもらえるものでもない。幸福は、各自、自分自身の努力と修養によって勝ち得られ、感じられるもので、ただ教育とか財産さえ与えてやればそれで達成できるものではない。

健康も大切、教育も大切。しかし、世間で最も大切だと早合点している財産だけは全く不要で、それよりももっと大切なのは、一生涯たえざる、精進向上の気魂、努力奮闘の精神であって、これを生活習慣の中に十分にしみこませることである。 

親譲りの財産などは何ら利益をもたらさないのみか、かえって無用の負担とならぬとも限らぬ。それよりも、子孫は子孫をして、おのれの欲するまま、自由に奔放に活動し、努力させる方がどれだけいいかわからぬ。子孫を本当に幸福ならしめるには、その子孫を努力しやすいように教育し、早くから努力の習慣を与え、かつできるだけ努力の必要な境遇に立たしめることである 

 

著者は、財産の大部分を、子孫に残さず、学校・教育・公益関係の財団に寄付しています。

私も、将来、もし数億円、数十億円の資産を築くことになれば(そんな心配は無用かもしれませんが)、寄付したり公益事業を起こしたりして、社会のために使いたいと思います。

もちろん、子供の教育費用はしっかりと出してあげます。しかし、それ以上のお金をあげることはしないでおこうと思います(自分で稼いで自立できるように育てたいです)。

 

 

(2)好きな事を仕事にするのではなく、仕事を好きになる

「好きなことを仕事にすべし」という話がありますが、実際、そう簡単に仕事にできるわけではありませんし、好きなことが見つからない人もいるでしょう。著者は、逆に、仕事に打ち込め、そうすれば好きになると言っています。

職業を道楽化する方法は、ただ一つ勉強に存する。努力また努力のほかない。あらゆる職業は芸術と同じく、初めの間こそ多少苦しみを経なければならぬが、何人も自己の職業、志向を天職と確信して、迷わず疑わず一意専心努力するにおいては、早晩必ずその仕事に面白味が生まれてくる。一度、その仕事に面白味が生ずれば、もはやその仕事は苦痛ではなく、負担ではない。

商人でも、会社員でも、百姓でも、学生でも、少しその仕事に打ち込んで、勉強し続けていれば、必ずそこに趣味を生じ、熱意を生み、職業の道楽化を実現することができる。

平凡人は、いついかなる場合も本業を第一たるべきこと。一つのこと。1つのことに全力を集中して推し進むべきこと。これが平凡人にして、非凡人にも負けず、天才にも負けず、成功を勝ちうる唯一の道である。しかも、職業上の成功は、他のいかなる成功にもまして、働くその人自身にも、またその周囲の人々にも人生の最大の幸福をもたらすものである。

 

端的に言って、著者は「努力の男」です。実際、著者の座右の銘は、「人生即努力、努力即幸福」です。世間では、努力をダサいとみる風潮もありますが、そういう考えの方がダサいと私は思っています。

 

なお、私も仮にも京大准教授になれたくらいですから、高校~大学院まで相当努力してきました。最近、少し仕事に対すろ熱意が冷め、努力が減ってきたかもしれません(株式投資が面白く、そちらに時間と労力を取られているという面は否定できませんが(笑))。

この本を読んで、私も、本業である研究活動を一層頑張っていこうと決意を新たにしました。

 

最後に 

本書は本当に名著で、引用した部分以外にも、参考・勉強になる部分がたくさんありました。未読の方は、是非お読みください。私も繰り返し読み返していきたいと思っています。

それではまた! 

週間パフォーマンス報告


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先週末、妻と有馬温泉に行きました(写真は寧々の橋と、寧々の像)。温泉で日々の疲れを癒し、今週はリフレッシュした気持ちで相場に臨めました!

 

それでは、今週の運用成績&売買状況をご覧下さい!

 

(1)運用成績

資産額推移

12,685,245円 → 12,630,913円(入金なし)

増減額(増減率)

-54,332円(-0.43%) 【参考】TOPIXの増減率-0.54%

 

先週まで4月の調整以来14週連続でプラスでしたが、リフレッシュ効果もむなしく、その記録は止まりました。木曜日までは10万円ほどプラスだったのですが、金曜日に相場全体の調整があり、PFも大きくマイナスとなってしまいました。さすがプレミアムフライデープレミアムフライデーは、毎回、日経平均が下がってるようです)。

まあ、先週までが調子良すぎたので、それほど気にしていませんし、TOPIXにも勝ってるし(強がり)。

 

(2)売買状況

 

先週末のブログ記事で、「来週は売りを積極的に検討していく」と宣言しました。私にしては珍しく(笑)、有言実行となりました。

(参考記事) 

shima-jin.hatenablog.com

 

売り銘柄 

・ラクトジャパン(3139) 

先週買ったばかりの銘柄ですが、急激に株価が上がり割安感が薄れたので、売りました。中長期保有予定でしたが。。。また、機会があれば買いたいと思います。

 

ネクシィーズグループ(4346)

近時の業績成長の割にはPERが安いと思い購入しました。先週あたりに、すぽさん投資ブログで議論があり、長期的な成長力や参入障壁の点で疑問が呈されておりました。そこでの議論や、自分なりの分析を踏まえ、いったん利益確定としました(今週は積極的に売っていくという方針を立てたことも理由のひとつです)。実力のある投資家さんたちの議論は大変勉強になりました。

(参考)

企業分析:4346ネクシィーズグループ(3.5) : すぽさん投資ぶろぐ

 

・山加電業(1789)

優待および四季報情報を重視して買った銘柄です。が、決算発表翌日(金曜)にS安となりました。そこまで悪い決算ではなかったと思うのですが、直近まで急激に上がっていたので、その反動もあったのでしょう。どう対応するか悩みましたが、今週の方針に従い、利益確定しました。今思えば、決算前の急騰で売っておけば良かったです。

 

・カナレ電気(5819)

ここも優待目的で保有しており、含み益が膨らんでいました。決算を機に大きく売られそうだったので、寄付で成行売りしました。結果、被害は最小限度にとどめることができました。ここの優待は6月・12月とクオカードがもらえるので、引き続き監視していきます。

 

買い銘柄

 ・JPX(8697)

決算がなかなか良かったのを機に、優待目的で衝動買いしました。9月の権利日までに買えば、来年3月以降3000円のクオカードがもらえます。ぐへへ。きっと、9月権利日以降株価は下がるのでしょうが、配当・優待狙いの投資なので、株価は気にしない方針で。

 

・ウイルプラスHD(3538)

この銘柄は、保有銘柄のなかでも珍しく、業績良好にもかかわらず、優待新設にもかかわらず、株価は下げ続けている問題児です。「ここでナンピン買いをしなければバリュー投資家とは言えないぜ」ということで、今週ついに買い増し。M&Aや昇格に期待したいです。

 

(3)総括コメント

 今週は、決算が続々と出ていますね。平日は十分にチェックしたり分析したりする時間をとれませんが、週末を利用して、決算のチェック・分析をしたいと思います。

「継続は力なり」

こうした日々の努力の積み重ねが、とてつもない成長をもたらすと信じています。

それでは、みなさま、良い週末を!

(参考記事) 

shima-jin.hatenablog.com

 

私の決算チェック方法


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こんにちは、島人です。

今週は、決算が続々と出てますね。

ここ数日15時以降は、決算チェックで大変です。

 

私は兼業投資家ですが、勤務時間は比較的融通が利くので、なるべくその日のうちに決算をチェックするようにしています。

とはいえ、決算発表が集中するときは、一つ一つじっくり見るわけにはいかないので、ある程度スクーリングしてみています。

 

今回は、私の決算チェック方法を紹介したいと思います。

大きくわけて、3つのステップがあります。

①情報を仕入れる 

まずは、決算情報を入手しないと始まりません。

私は、主に、ツイッターの適時開示速報やSBI証券のアプリで、開示情報をチェックしています。ツイッターの適時開示速報はクリックしなくても概要が見れるので便利です(即時性は劣りますが)。

SBIのアプリは、すぐに銘柄のページに飛べる点で便利ですが、決算本体(PDF)を見ることはできないのが難点です。

そのほかにも、適時開示情報を公開しているウェブサイト等は多数ありますので、各自の使いやすいものを使っていくのが良いでしょう。

パソコンとスマホで、2つ以上のサイトをチェックしながら、調べるのが効率的です(外出中だと難しいですが)。

 

②時間の余裕に応じて、優先順位の高い銘柄の決算からチェック

次に、それぞれの銘柄について、どこまで深く開示書面をチェックするかが問題になります。時間が無限にあれば、全部しっかりチェックするのが理想ですが、兼業の私は、そこまではできません。

そこで、次の優先順位をもとに、時間が許す限り、開示書類を見ていきます。その順位は、保有銘柄、監視銘柄、興味のある銘柄の順です。

興味のある銘柄とは、大型株や人気新興株など、私の投資対象ではないけれど、業界や市場の動向を知るという観点から、私が関心を寄せる銘柄です。

なので、決算の概要が分かればよく、あまり深くはチェックしません。

 

他方、保有銘柄は、時間がないときでも、しっかりチェックするようにしています。監視銘柄については、興味の度合いとその時の忙しさによって、まちまちです・・・

 

③他の投資家の反応をチェック

最後に、保有銘柄や監視銘柄の決算を見て、どう評価すべきか分からないとき、または、他の投資家の評価が気になるときは、ヤフー掲示板やツイッターの検索機能を利用して、他の投資家の評価を調べます。著名投資家の保有銘柄であれば、その投資家のブログやSNSで何らかのコメントがなされることも少なくありません。そうしたものは、時間の許す限り、チェックするようにしています。

 

もっとも、評価自体は、当たっているときも、間違っているときもあるので、その根拠や思考プロセスを参考にするようにしています。

 

おわりに

私の決算チェックのプロセスは以上です。

決算をチェックするのは、控えめに言って、かなり面倒です。

しかし、こうした地道な作業をいとわずにコツコツとできるかどうかが、投資家(とりわけバリュー投資家)としての成功の大きさを左右すると思います。

自分で、情報を調べ、考え、他人の評価と比較するということで、知識や経験は大きく伸びるでしょう。

即効性があるわけではありませんが、外国語の学習やダイエットと同じで、日々の積み重ねが大きな成果につながっていくのです。

  

私も時間がない中でも、優先順位をつけつつ、できるだけのことをやっていきたいと思います。

それではまた!

 

(参考書籍:決算を読むうえでのポイントがわかりやすくまとめられています)

 

 

健康への投資④ 睡眠編

今回は「健康への投資」 睡眠編をお送りします。

最近、「睡眠負債」という言葉をあちこちで見かけます。

睡眠負債=睡眠不足の蓄積は、体の病気や認知症の原因になるとされており、 

1日7~8時間の睡眠を日常的に確保することが大事である(休日の寝だめは意味がない)と言われています。

私も普段からそれくらいの時間眠るようにしています。

 

(参考図書) 

しかし、生活リズムや精神状態によっては、なかなか思うように睡眠の時間や質を確保するができないことがあります。

私自身、寝つきが悪いほうなので、気持ちよく眠れるように、以下で見るようないくつかの工夫をしています。こうした情報は読書で仕入れ、実際に試したうえで、良いものは習慣として身につけるようにしています。

 

①朝起きたらカーテンを開けて、朝日(朝の明るさ)をしっかりと感じる

 人間の体内時計は、約25時間といわれ、何もしないと、生活リズムが遅寝遅起きになってしまいます。そのため、規則正しい生活をおくるためには、体内時計をリセットする必要があります。その方法として、効果的なのが、朝日を浴びることです(10秒くらいで大丈夫です)。このことは、いろいろなところで言われており、私も実際にやってみて、効果があると感じています。

また、朝日を浴びることには、、眠気が覚めるといった効果もありますよ。

 

②日中(夜寝る前に)は体を動かす 

人間は、体がある程度疲れていないと、夜眠くなりません。そのため、日常生活で、体を動かすようにしています。私が具体的に行っていることは、『健康への投資 運動編』に書きましたので、そちらをご参照ください。

(参考記事) 

shima-jin.hatenablog.com

③お昼寝は15時までに最大30分まで

 お昼寝は、睡眠負債の解消に効果があります。また、仕事の生産性も向上させるので、お昼寝を推奨している企業もあるほどです。私も、昼食後眠いときは、お昼寝をすることがあります。

ただ、その際に注意すべきなのは、寝すぎないということです。お昼寝は、10分~15分程度でも、非常に効果があります。しかし、30分を超えると、体内時計が乱れ、夜寝ることが難しくなると言われています。同じ理由で、時間帯も夕方以降は避ける方が良いとされています。私の実際の経験からも、そのとおりだと感じています。

 

④夕方16時以降、強いカフェインは控える

カフェインには、覚せい作用があります。そのため、体質にもよりますが、夕方以降に、コーヒーや濃いお茶を飲むと寝つきが悪くなります。 私も、カフェインの影響を強く受けるタイプの人間なので、この点には特に注意しています。

 

⑤夜は照明を暗くし、テレビなども長時間見ない

体内時計を乱さないために、夜は照明を暗くしています。また、寝る前にテレビやスマホを長時間見ないようにしています。(これらは光熱費の節約にもなります)

同じ理屈で、夜にコンビニなど明るい場所にいくのも避けるようにしています。 

 

⑥体を冷ます(体温調整)

体温が高いと眠りにつきにくいとされています(もちろん、寒すぎても駄目です)。

なので、運動やお風呂は就寝の2時間前までにするようにしています

また、お湯の温度もあまり熱くしないようにしています(これも光熱費の節約にもなります)。

 

⑦寝具などに投資する 

睡眠は人生の3分の1近くを占めます。気持ちよく眠ることは、健康だけでなく、それ自体として人生の満足度・幸福にもつながります。

そこで私は気持ちよく眠るために、寝具などに若干の投資をしています。

例えば、自分に合った枕や、ひんやりする夏用マット、(リラックスさせる)ラベンダー等のアロマなどです。 

 

【参考:私の愛用グッズ】

 

by カエレバ
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以上が、私が実践している「睡眠への投資」です。

これからも、読書を通じて、情報を収集しながら、「良い睡眠」をとることができるよう生活習慣を工夫していきたいと思います。 

 それではまた!

 (参考図書)

(関連記事)

shima-jin.hatenablog.com

 

 

 

暴落にどう備えるか?

昨日、書店で『稼ぐ人の株投資 億超えの方程式12』を購入しました。 巻頭に、暴落相場にどう備えるかという特集があり、著名個人投資家の方々が自身の対処法などを書いておられました。

また、本号に投資手法が詳しく紹介されている、苦瓜さん(著名ファンドマネジャー)、ろくすけさん(著名個人投資家)らのページの末尾でも、暴落時の対応に関するコメントがありました。

どれも非常に参考になる記事でしたので、まだお読みでない方は、ご一読をお勧めします。

by カエレバ

 

以下では、(著名投資家さんたちのお考えを踏まえ)暴落時対応について私がどう考えるかについて書きたいと思います。

 

まず、私の現状認識を書いておくと…

現在、相場は高値圏にあり、将来暴落が起きるかもしれません。しかし、いつ起こるかは分からないし、日本株に関しては、指標的に割高とまでは言えないので、さらに上に行く可能性すらあります。

 

 

1.事前の対処 

暴落への事前の対処としては、大きく2つの方向が考えられます。

①現金比率を上げる

②普段通りで特に何もしない(相場全体のタイミングには賭けない)。ただ、個別株で高騰したものがあれば、適宜利確していく。

 

どちらも合理的な戦略ですが、どちらの戦略をとるかは、下落リスクと機会損失のトレードオフということになります。これは、結局、自分の資産規模、アセットロケーション、兼業か専業か、生活防衛資金の有無と額、運用目的などによって、人それぞれ異なる問題です。各自が自分自身で考える必要があります。

 

私は、現段階では②を中心にしつつ、新たな「買い」の判断を厳格に行うことで①の要素も入れていく方針です。

もっとも、私の場合、平常時でも、現金比率を10%程度は確保するようにしています。IPO立会外分売、優待クロスのためです(今後資産が増えれば、現金「比率」を減らす可能性はあります)。

(参考記事) 

shima-jin.hatenablog.com

 

2.事後の対処

 事後の対処としては、次の3つを考えています。

①毎月の給与・ボーナスからの入金・買付けをしっかり継続する

②値下がりの小さい優待株を売って、値下がりの大きい成長株を買う

③リバウンドをねらった信用買いも少し行う

 

暴落は最高の買い場なので、売りたたかれた優良株を積極的に買うのが私の基本戦略です。

①は普段から行っていることですが、暴落時も勇気をもって続けることが重要です。

兼業投資家の強みでもあるので、しっかり活かしていきたいですね。

②は「優待エアバック」で下がりにくい優待株を売って、値下がりの大きい優良成長株を仕込み、リバウンド局面で大きな利益を上げるという作戦です。

③は値下がりの大きい優良成長株を信用ポジションで買っていくという戦略です。リスクもあるので、少しずつ慎重に行うつもりです。

 

暴落時にこれらのことが迅速・的確に実行できるように、普段から、売る銘柄、買う銘柄の目星をつけていきたいです。

 

以上、私の暴落への対処策でした。参考になりましたら、幸いです。

それではまた!

 

by カエレバ